top of page

製作総指揮

HAKUZEN

S T O R Y

アークメイア連邦共和国とアルシス社会主義共和国連邦。
世界有数の超大国同士による開戦から半年、東方のフィオール大陸ではナムレグ大公国がアルシス支持を表明。それと同時に西の隣国、グランデン王国へと侵攻を開始した。
潜在的確執を抱える両国の戦いは、しかしナムレグの最新鋭兵器群の前にわずか4ヶ月でグランデンの首都セント・ノーブルが陥落して終息する。
屈辱的な敗北――だが、空軍の一部将校とパイロットたちは中央政府による武装解除命令に従わず、独自の抵抗を続けていた。
そんな小さくいじましい抵抗軍にあって、戦いを厭う戦闘機パイロット、ミランダ・プレスリーは、やがてこの大戦の陰に潜む陰謀を巡り、さらなる騒乱の渦中へと巻き込まれていく――。

bottom of page